3月19日
\輝く戦国の風を感じる!甲州印伝蜻蛉柄の兜セット/
この商品は、8号の諏訪法性の兜をモデルにした、華やかで風格ある節句飾り兜です。甲州印伝の蜻蛉柄を纏い、勝ち虫のトンボを施したデザインは、まるで武田信玄が身に着けるかのような風格を漂わせます。さらに、しろすがの毛を配し、高級感を演出しています。
この兜セットは、お部屋や書斎に飾る際に、独特の存在感を放つこと間違いなしです。特に、歴史や戦国時代に興味を持つ方や、伝統工芸品を愛する方におすすめです。飾り付けるだけで、空間に風格と格式を与え、品のある雰囲気を醸し出します。
諏訪法性兜(すわほっしょうのかぶと)は、戦国武将の武田信玄が戦いに臨む際にかぶっていたと伝わる兜です。
このかぶとは元々、諏訪大社が所有し、信玄は軍神として名高い大社の諏訪明神を厚く信仰し、戦勝祈願を行った大社で、このかぶとを借りて戦場に向かったと伝えられています。
諏訪法性兜と軍配 戦いに臨む武田信玄の頭を守っていたと伝承されているのが、「諏訪法性兜」(すわほっしょうのかぶと)。 前立には金色の角がついた獅子を配し、頭頂部から後頭部にかけて白色のヤク(インドなどの高地に生息するウシ科の動物)の毛があしらわれた、獅子をイメージさせる兜です。
諏訪法性兜は、元々諏訪大社が所有していました。信玄は軍神として名高い諏訪明神を厚く信仰し、戦勝祈願を行った大社で、このかぶとを借りて戦場に向かったと伝えられています。
諏訪法性兜は、武田信玄のトレードマークとも言える兜です。武田信玄が諏訪法性の兜をかぶる時、戦に負けることはなかったとも伝えられています。
諏訪法性兜は、映画やドラマにも登場した有名な兜です。歌舞伎や浄瑠璃の演目、「本朝廿四考」でもこのかぶとが取り上げられています。
<取り扱い注意事項>
- 場所によっては高温多湿や直射日光を避け、風通しの良い場所で保管してください。
- 汚れた場合は、柔らかい布で優しく拭くようにしてください。強い摩擦は兜の表面を傷つける恐れがあります。